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カテゴリー:キズ・へこみ修理事例 の記事 一覧

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クリッパーU71T方 ファンベルト交換

投稿日時:2024年03月09日 13:13:08

こんにちは!タモツ自動車松本です!embarass

本日は平成22年式 U71T型クリッパーのファンベルト交換をご紹介します!

距離 約36000km


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ご入庫頂きました。寒くなってからキュルキュル音がするとのことで、診断させて頂きますlaugh

このキュルキュルの音は年数が経つと結増えてきます。

大抵はファンベルトの劣化でベルトが滑る音がほとんどですが、稀に違う場合も、、nochoice

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アンダーカバーを外してみると、出てきました。
エアコン、パワステ、オルタネーター、ウォーターポンプを回しているベルトになりますねsmile

3本掛けのベルトになりますので1本でも劣化してると音が出やすくなります。

早速外していきます!

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見ての通り、この時点でベルトにかなりひび割れが入ってますね、、
切れてしまいますと色々な影響が出ますので全て新品に交換していきます!laugh

パート2へ続く。


気になる方はこちらもどうぞ!
https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-1107.html



ヘッドライトくすみ修理

投稿日時:2023年07月09日 16:13:49

ヘッドライトが曇ってきてライトの光が暗く感じることは
ないでしょうか?

ひと昔前の「ガラス製」のヘッドライト時代ではなかったこと
ですが近年主流の「ポリカーボネート製」のものは軽量で
強度もあるのですが年月が経過するとくすんで曇ってしまう
習性があります。

画像では分かりづらいかもしれませんが結構な黄ばみ&くすみです。

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作業工程としましては先ずはペーパーにて不良個所を研ぎ落とします。
耐水ペーパー#1000~#1500にて作業します。
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次にきれいに清掃・脱脂作業後マスキングをしていきます。
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それから樹脂パーツ用の接着プライマーを塗布後
クリアー塗装していきます。
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ほとんど新品に近い状態に復元できます。
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料金は車種・状態によって変わりますが¥30000~となっております。

この方法で無理なケースもありますが是非スタッフまでご相談下さい。

お待ちしております!!

塗装時のマスキング(養生)

投稿日時:2023年06月08日 08:41:08


今回は自動車補修塗装時のマスキング特集ですembarass
マニアック過ぎて全く興味がない方々には申し訳ございませんが
「きちんとマスキングをしています」というところを御理解頂ければ
幸いに思います。image
簡単に言いますと「塗装しないところに色がかからないようにする」
作業です。
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貼り方が悪いと塗装ミストが入りクレームにつながりますyell
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そしてゴミの付着も増えますyell
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貼り方がキレイ=正確な作業
この考え方でほぼ間違いないですねwink
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上手な職人は・速く・きれいに・正確にこなします(なんでもそうですが)wink
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紙を貼るのには時間がかかるのですが剝がすのは一瞬なので
マスキング作業はあまり好まれない作業です。

同時に経費節減の為新聞紙を始めとする紙類を使用しておられる
工場さんも多いですがそれでは正確に作業ができないので
当社ではビニール製のマスキングフィルムを主に使用しております。

補修塗装修理のご用命はぜひとも当社へお願いいたしますlaugh

塗装講習と塗装作業

投稿日時:2023年02月17日 16:10:37

皆さまはじめまして。

塗装作業担当しております 前田 ですembarass


最近の自動車に採用されていますボデーカラーの中には
補修 をするには 難しい塗色が採用されておりまして

 これがまた 塗装屋泣かせ なのですcry

というわけで塗装講習会へ参加してきましたsmile

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マツダデミオなどに採用されております


【46G】「ソウルレッドクリスタルメタリック」


という塗色に代表される【カラークリア】を用いた
ボデーカラーが各自動車メーカーから発表されていますが
難易度の高いボデーカラーが増えてきた感じですyell


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補修塗装というのは修理した箇所の強度・性能を保ちながら
補修箇所が分かってしまってはいけないという点を最大の目的と
しておりますので「キズ・凹み・色・塗肌」などを正確に元通りに
する技術が必要となりますwink



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こちらは「レクサス」のホワイトパール色の塗装風景です。

一般的に「ベース色」を塗って「パール色」を塗り


「クリヤーコート」を塗って仕上げる工程になりまして


いわゆる「3コートパール」と呼ばれているカラーです。





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ゴミの付着や塗肌などにも気を配り慎重に塗装していきますwink


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塗装のご相談お待ちしておりますので宜しくお願い致しますembarass

1991年 S13 シルビア 不動修理 最終回 オールペン

投稿日時:2022年10月23日 10:33:42

1991年 S13 シルビア 不動修理 最終回 オールペン

書き切れていない所も細々ありますが、。。

今回の修理はいよいよ最終回です。

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S13 純正色 
カラーコード

5G7 ライムグリーン
463 グレーメタリック

S13型シルビアといえば このツートンではないでしょうか


本来 ど真ん中の塗り分けでツートンの間に 黒のシールが貼られるのですが。。
残念ながら製造廃止なのと 無い方が ツートン際立って良いのでは。。という感じです

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色塗りまして

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クリア 塗りまして

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。。。綺麗。。!!
この時点でもうかっこいい

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最初と比べると
達成感ありますね。

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内装も綺麗に掃除

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綺麗に仕上がりました
次の夏でエアコンがダメになりそうな予兆は出ておりますが。。
これにて 完

1991年 S13 シルビア 不動修理 その7 オールペン

投稿日時:2022年10月23日 09:21:23

1991年 S13 シルビア 不動修理 その7 オールペン

終盤戦です

凹み 錆を取り、
サフを塗って行きます
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さらに研ぎます

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バンパーは外したかったのですが
ステーが腐り、外すと間違いなく再起不能コースなので 今回は泣く泣く付いたまま塗ります

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この色は。。!
お察しの方は車好き認定です

つづく







1991年 S13 シルビア 不動修理 その6 板金 

投稿日時:2022年10月23日 08:52:28

1991年 S13 シルビア 不動修理 その6
エンジンもかかり、ブレーキも効き,クラッチも切れる様なったのでいよいよ外装に取り掛かります。

割愛しておりますが 油脂 水は問答無用に全交換済です。

20年前の冷却水が減らず入ってたのがびっくりです。。

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板金して行きます。
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右側面 軽めですが事故歴があるのか
塗装がパリパリ捲れてきます。
パテも出てきました。。 峠でいわしたのかな?!

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損傷のあるところは全てめくって
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パテ入れて研いでいきます。

整備と比べ
簡単そうに見えて 凄く手間かかります汗

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リアトランクは 恐らく純正オプション スポイラーが取り付いていたであろう穴が空いてるので
塞ぎます
塞いだ後の写真は、。忘れるんですよね汗

つづく。。

































事故修理例

投稿日時:2022年05月14日 20:10:31


みなさまこんにちは。事故修理例をご紹介します。

支柱のようなものとの接触で運転席のドアから後ろまでの損傷となります。

この画像のリヤーフェンダー部分なかなかの損傷です。保険を使用しての修理

であれば通常は交換となりますが今回は自費にての修理依頼ですので

出来るだけ価格を抑えた修理技法での対応となり鈑金作業にしました。image


ドアは交換にします。取替費用と板金修理費用との差がわずかな場合は

取替をお勧めしております。

又、リサイクルパーツを活用する方がトータル的にお安くなるケースはお客様へ

ご提案させて頂いております。
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ご覧の通り運転席のドアまでの損傷となっております。
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当社自慢のスーパー鈑金マンです。

お客様のご意向をできるだけ汲み取れるようにあらゆる修理技法を兼ね備えて
おります。それに加えて鈑金だけではなく、2級整備士資格・自動車検査員資格も
有しております。

この重度のへこみ傷を短時間にて修正できるからこそお客様へのご提案の

幅が広くなります。
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鈑金作業が終わりパテを塗布したところで、これを研磨していきます。

鈑金作業とパテ研ぎ作業で元の形を作りこんでいきます。

この一連の作業は勘と経験によるところが大半で作業者の腕に見せどころです。
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パテを研ぎ終わるとサフェーサーというものを塗布します。それを研ぎ最終仕上げ
となります。これで塗装前の下準備が終了となりますがこれが不正確ですと再度
やり直しになりますので知識・経験・勘がものすごく必要になります。

こちらはサフェーサーの研ぎが終わりマスキングを行い塗装する前の状態です。
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塗装完了です。

こちらの塗色は2コートといいまして調色したブルー色のベースコートを塗り

その後クリアー塗装して仕上げるタイプになります。

その後強制乾燥して仕上げていきます。
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後は、塗装面の磨き→部品の組付け→洗車清掃→完成検査と進みます。

今回のご紹介はここまでとなります。

当社ブログをご覧いただきましてありがとうございました。




設備機器紹介と調色作業

投稿日時:2022年04月15日 11:53:56

みなさまこんにちは。

今回は板金塗装機器の一部と調色作業の一部をご紹介させていただきます。

当社の使用塗料は「シッケンズ」という欧州メーカーのものです。

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一般の方はご存じないかも知りませんが自動車には「カラーナンバー」という

ものがあり各自動車メーカー、各ボデーカラーによって違います。

そのカラーナンバーの塗料の配合データーに基づいて色を混ぜ合わせて

基準となる色を作ります。
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そのあと塗り板に塗装して修理車両との色の誤差を比色していきます。

これを数回繰り返して修理車両の色に近づけていきます。

これが調色作業といいまして塗装作業者の一番の本丸の作業となります。
私も駆け出しのころは丸二日がかりで色合わせをした懐かしい記憶が
御座います・・・。
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こちらはクリヤー塗料とハードナー(硬化剤)とシンナー類です。

ほとんどの自動車塗膜のトップコートはクリアー塗装になっており

メタリック・パール塗色など最後はクリヤー塗装での仕上げとなります。

そのクリアー塗膜の性能がその後の対候性などの品質に大きく関係してきます。

シッケンズのクリヤー塗膜は非常に硬く、対候性に優れております。
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こちらは自動車補修塗装用スプレーガンです。

国産メーカーでは明治・岩田などのスプレーガン

外国メーカーではSATAのスプレーガンをメインに使用しております。
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こちらは溶接機です。

左側の機器はミグ溶接機(半自動溶接機)、右側はスポット溶接機です。

元通りの強度・美観性を求めていくと積極的な設備投資が必要となります。
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こちらは塗装ブースです。

このタイプの圧送式のブースを2基保有しております。

いろいろなタイプの塗装ブースがありますがどれも使い方で仕上がりに

かなりの影響が出ます。設備も大事ですが作業者の技術レベルが仕上がりに

一番大きな影響を与えます。(当たり前ですが・・・)
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当社の取り組みの一つに「お客様のご要望を感じ取って的確な提案をする」
というのがあります。
臨機応変にお客様に満足を与えれるサービスを提供できるようにスタッフ
一同取り組んでおりますので何でもお気軽にご用命ください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。





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