メーカー:トヨタ の記事 一覧
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中古車ハイエースご成約!!
投稿日時:2023年09月28日 19:38:50
いつもタモツ自動車のホームページをご覧いただきありがとうございます
今回ハイエーススーパーGLの買取り依頼をお客さまから頂戴し年式の新しい車が入りました。
以前から程度の良いハイエースが入ったら声かけてと言われてたお客さまに連絡を取り
気に入って頂きご成約となりました。


とてもよい流れで商談が進みましたので嬉しかったです
日頃からの情報収集と情報提供の大事さがわかりました。
今後もタモツ自動車営業部は務めますので
よろしくお願い致します。
営業部 齋藤豪

今回ハイエーススーパーGLの買取り依頼をお客さまから頂戴し年式の新しい車が入りました。
以前から程度の良いハイエースが入ったら声かけてと言われてたお客さまに連絡を取り
気に入って頂きご成約となりました。


とてもよい流れで商談が進みましたので嬉しかったです

日頃からの情報収集と情報提供の大事さがわかりました。
今後もタモツ自動車営業部は務めますので
よろしくお願い致します。
営業部 齋藤豪
1975年 セリカLB TA27 車検物語 最終回 排気ガス測定 調整
投稿日時:2023年01月25日 15:34:30
昭和50年 初代セリカ
車検物語 最終回です
昭和の車 キャブレターの車の車検といえば排ガスが難関っていうイメージですよね。
50年ものの老体エンジンなので難関です。
これはダメダメの例。。

前々から2番3番気筒のプラグがすぐ燻る。
ブローバイが多いというのは薄々気づいていましたが、
今回排気ガスと圧縮測定して
ステムシール辺りご機嫌ななめなのが濃厚になってきました。
圧縮は1番から
1.2 1.08 1.1 1.15

2番が1番低いですが 最低ラインはクリアしてます
キャブレターは同調OK
オイル少し食ってる。
ステムシールがダメになってきたのか
バルブガイドがガタあるのか
腰上でダメなら
オイルリングの摩耗が進んでるのかな〜という見立てです。
ブローバイ多いのもクランクケースに吹き抜けが多いのかな という感じ。

検査は通りますが。。
エンジンくたびれてきた。その内オーバーホールしないとね〜〜 という感じです。。。
次のセリカ投稿はエンジンオーバーホール編かも??!乞うご期待
第1回1975年 セリカLB TA27車検物語https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-880.html
第2回1975年 セリカLB A27車検物語https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-881.html
第3回1975年 セリカLB TA27車検物語https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-882.html
第4回目が無くて??
第5回1975年 セリカLB TA27車検物語https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-907.html
第6回1975年 セリカLB TA27車検物語https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-908.html
1975年 セリカLB TA27 車検物語その6 ダイナモ オルタネータ交換
投稿日時:2023年01月25日 15:24:10
現状発電はしておりますが、
何十年使ってるのか分からない&予防整備を兼ねて
オルタネータ ダイナモ交換です
ダイナモはありがたい事に、社外新品が出ます。
古い車は部品が。。とイメージがありますが、なんとかなるもんです

現行車と違うのはボルテージレギュレターが 外付けです。
現行車は大概 内臓されています。
ボルテージレギュレター不良でもチャージ不良が起こるので
同時交換がお勧めです。
ボルテージレギュレターは年式によりピン穴で形が違うのが存在するみたいで。。


そんな感じでささっと交換です。
Vベルト一本かかっているだけなので、2TGの補器類の整備性は最高です。
上から全て完了します
次回 最終回。。??
何十年使ってるのか分からない&予防整備を兼ねて
オルタネータ ダイナモ交換です
ダイナモはありがたい事に、社外新品が出ます。
古い車は部品が。。とイメージがありますが、なんとかなるもんです

現行車と違うのはボルテージレギュレターが 外付けです。
現行車は大概 内臓されています。
ボルテージレギュレター不良でもチャージ不良が起こるので
同時交換がお勧めです。
ボルテージレギュレターは年式によりピン穴で形が違うのが存在するみたいで。。


そんな感じでささっと交換です。
Vベルト一本かかっているだけなので、2TGの補器類の整備性は最高です。
上から全て完了します
次回 最終回。。??
1975年 セリカLB TA27 車検物語その5 セルモータ交換
投稿日時:2023年01月25日 15:18:48
昭和50年 初代セリカ
エンジンが熱い状態で切るとセル回らない
→暫く放置orセル叩くと回る→
セルモーター交換です。
2TGエンジンのセルはエキマニの丁度間くらいにあるので、熱害はとても受けやすいのでしょう

物があるのか、現物をなんとかしないといけないのか心配でしたが
優秀な部品屋さんがリビルト品にて見つけてきてくれました。助かったー。。
交換自体はさして難しくありませんが、エキマニが邪魔でやりにくいはやりにくいです。

リビルト品には遮熱版が付いてきました。効果ありそう。
ついてたセルは錆び錆び。。まさかの50年物。。??
つづく。。
エンジンが熱い状態で切るとセル回らない
→暫く放置orセル叩くと回る→
セルモーター交換です。
2TGエンジンのセルはエキマニの丁度間くらいにあるので、熱害はとても受けやすいのでしょう

物があるのか、現物をなんとかしないといけないのか心配でしたが
優秀な部品屋さんがリビルト品にて見つけてきてくれました。助かったー。。
交換自体はさして難しくありませんが、エキマニが邪魔でやりにくいはやりにくいです。

リビルト品には遮熱版が付いてきました。効果ありそう。
ついてたセルは錆び錆び。。まさかの50年物。。??
つづく。。
1975年 セリカLB TA27 車検物語その3 タイロッド ピットマンアーム交換
投稿日時:2022年12月07日 16:41:24
1975年 昭和50年 セリカLB
前回に引き続き足回り整備です

アライメントが狂う作業をする為
鯖で固着して左側トーイン調整が不可だったので この際まとめて交換です。
現在の乗用車は私が知る限り100%ラックピニオン方式ですが、
昭和の時代はそのような仕組みはまだありませんでした。
トラックみたいな仕組みをしてます。
勿論重ステです

タイロッド 新旧

ピットマンアーム 新旧
反対側のアイドラアームは1年前に新品交換歴有りなのでそのまま使用。
ちょうどブーツもヒビ割れ祭りでしたので
予防整備も含め これでガタは安心です。
つづく。。。
前回に引き続き足回り整備です

アライメントが狂う作業をする為
鯖で固着して左側トーイン調整が不可だったので この際まとめて交換です。
現在の乗用車は私が知る限り100%ラックピニオン方式ですが、
昭和の時代はそのような仕組みはまだありませんでした。
トラックみたいな仕組みをしてます。
勿論重ステです

タイロッド 新旧

ピットマンアーム 新旧
反対側のアイドラアームは1年前に新品交換歴有りなのでそのまま使用。
ちょうどブーツもヒビ割れ祭りでしたので
予防整備も含め これでガタは安心です。
つづく。。。
1975年 セリカLB TA27 車検物語 その2 ステアリングギアボックス シール打ち替え
投稿日時:2022年12月07日 16:29:39
1975年 昭和50年式 セリカLB
ステアリングギアボックスよりオイル漏れ修理です

いつもの如く 熱中すると写真撮り忘れるのですが。。
室内のハンドルから社外にステアリングシャフトが伸びるのですが、ギアボックス本体は
ピットマンアームの上、
ちょうどキャブレターの下あたりに有りまして、
少し狭いですが、
車内はできる限りバラしたくないので
上からキャブの隙間からカップリングを緩め、下はピットマンアームを落として外します。
ピットマンアームとのシャフト部分とハンドルセンター部にマーキング入れておくと後々調整が楽です。
早速ですが外れまして


上側と下側と 2箇所オイルシールがあります。
ボックスを使って打ち込みます。
案の定 熱中し写真は忘れました泣
オイル漏れすぎてギアオイルがほぼ空でした汗

カップリングも。。ヤバいので交換します
恐らく50年間未交換。。よく耐えた。
社外品ですが部品がいつもなんとかなるので製造メーカーさん 有難い限りです。。


完成です
外した手順と逆に組み、ステアリングセンターを出して完了。
暫く足回り整備が続きます。
つづく。。。
1975年 セリカLB TA27 車検物語1 ロアアーム交換
投稿日時:2022年12月07日 16:07:53
寒くなってきましたね。。
1975年 昭和50年式 セリカLB
車検整備です

50年前の車を普段足として使用されてるのでこの際怪しい所はリフレッシュしていきます

勿論 重ステですが。。どこかにガタが有りスエギリするとハンドルセンターがズレます
ロアアームボールジョイントがガタガタなので、ジョイントのみ交換も可能ですが、社外品にてASSYが出ますので 丸ごと交換。
こちらの方が費用も手間も少ないです

昨今の車と違い、AE86みたいにナックルがこんな形なので下からボルト2本留め。
昔の車は整備性良いですよね。

悪い所盛り沢山
まだまだ続きます。。
つづく
1975年 昭和50年式 セリカLB
車検整備です

50年前の車を普段足として使用されてるのでこの際怪しい所はリフレッシュしていきます

勿論 重ステですが。。どこかにガタが有りスエギリするとハンドルセンターがズレます
ロアアームボールジョイントがガタガタなので、ジョイントのみ交換も可能ですが、社外品にてASSYが出ますので 丸ごと交換。
こちらの方が費用も手間も少ないです

昨今の車と違い、AE86みたいにナックルがこんな形なので下からボルト2本留め。
昔の車は整備性良いですよね。

悪い所盛り沢山
まだまだ続きます。。
つづく
ノア・VOXY・ステップW・セレナ ミニバン納期かかる!!
投稿日時:2022年10月21日 18:12:31
モノは考え方ですー メソッドは何通りも

弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます!
営業部 斉藤です
最近の新車は納期が遅いのでほんとに困っております

車種にもよりますが1年待ちもざらで、人気車種については
オーダーストップで注文が入れれない状態です。
今回はノアに乗っておられ調子が悪く乗り換えのお話をさせて頂いたお客様のお話です。
お子様は3人いらっしゃってアウトドアが趣味でキャンプによく出かける
事もありミニバンが良いとのことですが、ノア・VOXYは納期が約1年!
ステップWは約8か月 セレナは11月にモデルチェンジが入るみたいで
オーダーストップとのこと・・・
他のSUVもご検討頂きましたが荷物が乗らないとのことでダメ….中古車のミニバンも見て頂きましたが、値段がまた高いこと…
「うーん、車の調子が悪いのはわかりますがどうしてもミニバンとのことでしたら納期がかかりますよ

ちょっとひらめきまして^_^
「OOさんは購入したら長くお乗りになりますよね。それでしたらこの車はいかがです?」

「この車でしたら今なら1か月ぐらいでご納車できます!!」
OOさんは当然この車のことはご存じなく1か月で納車できることにびっくりされてました。
「スズキのLANDYは実はトヨタのノア(昔はセレナ)なんですよ。
ノアと違ってグレードはハイブリッド車とガソリン車の2パターン
メーカーオプションは選べませんが、だいたいのオプションは標準装備になっております」


「LANDYか〜どうかな?」と言われたので
メリットはご希望のミニバンで納期が早いこと
スズキですがベースはトヨタのノアなこと
デメリットは高年式のうちに売却するとトヨタブランドとスズキブランドでの下取り価格の違いでLANDYの方が安くなること
「でもOOさんは大丈夫です。乗りつぶすまでお乗りになられますよね!だからデメリットは気になさらずでいいですよ

どうしてもミニバンが欲しかったOOさんは
いい車を紹介してくれたと喜ばれご注文して
頂きました。
ミニバンで納期お急ぎの方はLANDYの
ご検討を是非よろしくお願い致します

また全ての車種が納期がかかるわけではありませんのでお問合せを
随時お待ちしております

1975年 TA27 セリカ LB ショック スプリング交換 その1
投稿日時:2022年07月13日 17:11:15
1975年式 セリカLB
乗り心地が悪すぎる!
という事でショックとスプリング交換です。

とりあえず
スプリング外します。

勿論純正は製造廃止です。
TA22 TA27 RA25とスプリングは同形状(多分) ですが 辛いのが汎用どころがあまりありません。
ショックはかなり汎用できるのですが。。
リアスプリングがKPスターレットの物がギリギリポン付です。
今回はTA27用社外品のZoomというメーカーの物を使用します。
車高は。。バネカット無し純正並
乗り心地は。。良いがかなりふわい
という感じでした。
続く。。。
1975年式 TA27 セリカLB エアコン修理 2TG PART3
投稿日時:2022年05月05日 22:41:14
セリカリフトバック クーラー修理
PART3 完結編です。
前回までのあらすじ
コンプレッサー交換スタート→プーリが違う!→マグネット移植 →現在ここです。

マグネットクラッチは無事移植し、車に組み付けていきます。

こんな感じでバラけます。
ちなみに現代では考えられないですが、このコンプレッサーは恐らくレシプロ式と思われます。。

シム調整。重要です

エアコンガスもオイルも全入れ替えするので、怪しさ満点のレシーバタンクも交換で
す。
勿論純正は製廃ですが、配管径が同じ
マーク2のR12ガスを使っている物を代用します。少し長さが短くなりますが問題ありません

コンプレッサーオイルを入れ、ガスチャージ
元気に吸い込み元気に回り圧縮します。
寒いくらい冷えます
PART3 完結編です。
前回までのあらすじ
コンプレッサー交換スタート→プーリが違う!→マグネット移植 →現在ここです。

マグネットクラッチは無事移植し、車に組み付けていきます。

こんな感じでバラけます。
ちなみに現代では考えられないですが、このコンプレッサーは恐らくレシプロ式と思われます。。

シム調整。重要です

エアコンガスもオイルも全入れ替えするので、怪しさ満点のレシーバタンクも交換で
す。
勿論純正は製廃ですが、配管径が同じ
マーク2のR12ガスを使っている物を代用します。少し長さが短くなりますが問題ありません

コンプレッサーオイルを入れ、ガスチャージ
元気に吸い込み元気に回り圧縮します。
寒いくらい冷えます
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