クラクションにもルールあり~suprise

みなさん、こんにちは。

日頃のお車(安全)と保険(安心)のご利用・ご活用誠にありがとう

ございます。

 ここ最近ようやくですが朝夕涼しくなってきたましたね。日中は

やはり残暑厳しい日もありますが少しづつ秋の訪れを感じる今日この頃

です。


 本日はクラクションについてのよもやま話を連ねてみますが少しばかり

お付き合いくださいね~


 クルマを運転しているとドライバーの意志としてクラクションを用い

気持ちを伝える場面があります。もちろん危険を察知して安心安全を

促すという一面は然りですが道を譲ってもらった時の御礼や道を譲り

ますよ、という合図の為や見送りする家族や友人に対するチョイ挨拶

のつもりで鳴らすケースもありますねー さらに言えば中々信号機が

青に変わっても発信しないクルマに対する警告の為に使用する時もあ

ります(最近の新車は中々発信しなかった場合はお知らせする機能も

付保されているクルマもありますね・・・)

 こうした光景は日常シーンでよく見かけますが暗黙の了解のような

マナーやルール化されているようにも思います。しかしながら・・・・

 厳密には法令違反となってしまうケースもあるようです。

クラクションは本来危険回避のための設置されましたがむやみやたらに

鳴らすドライバーも居て互いに揉め事にまで発展する恐れもあり法律で

定められた範囲内で使用する必要があるのです。それはいったいどんな

時なのか???下記に列挙してみます。


 ・左右の見通しが利かない交差点
 ・見通しの利かない山道で”警笛鳴らせ”の表示のある場所
 ・見通しの利かない曲がり角             


 よーく考えると教習所で当時習ったことを思い出された方も

いらっしゃるかもしれません。警笛鳴らせの標識は山道走ればよく

見かけますね。そのような場所では正しくクラクションを活用して

事故防止に役立てましょう。決められた場所以外でクラクションを

使用すると罰則はありますが鳴らすべき場所で鳴らさなかったのも

罰則があるようです((@_@))しかも前者より罰則が重いそうです。


 もちろんやむを得ず、危険を察知してクラクションを鳴らすことは

正しい使用で事故を未然に防ぐ目的であれば正当です。必要以上に

音の大小にかかわらずクラクションの使用が過多となり真に危険な時

と分別がつかなくなるようでは本末転倒ですね。

 最近ではクラクション問わず”ありがとう”という意味で車線変更の

際に許可してくれた車両ドライバーの方にハザードランプを点滅サイン

される光景も良く見かけるようになりました。ドライバー同士尊重する

考えを持ちながら運転なされることは非常に事故の防止にもつながるし

ストレスのない運転をキープできるのではないか・・・と少しばかり

文章を作成しながら気持ち良い瞬間に浸ることが出来た筋トレ好きの

店主でした。

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