メーカー:三菱 の記事 一覧
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三菱 パジェロミニ タイミングベルト交換
投稿日時:2024年08月21日 11:49:43
パジェロミニ
タイミングベルト交換です
縦置き(後輪駆動ベース)の車も少なくなってきましたね。
縦置きなので 特に難しくなくスムーズに進みます
今回は最低限でのご用命だったのでベルト、テンショナーのみ交換ですが
永く乗られる方はウォーターポンプ、カムシール、クランクシールの同時交換を
おすすめしております
新しいベルトを組み付けて完成です
ご用命ありがとうございました
1972 ギャランGTO クーラー修理 PART3
投稿日時:2024年06月05日 13:38:44
1972 ギャランgto
部品揃ったので組みます
が すんなりは行きません。
コンプレッサー流用するとホースの向きが合わなかったので ホース再加工。
コンプレッサーの位置が3センチほど後ろに移動してしまうので
ブラケット加工して3センチ前へ。
2回目でやっと良い感じに汗
真空引き
漏れなくバッチリ
1972 ギャランGTO クーラー修理 エアコン修理 PART2
投稿日時:2024年06月04日 13:38:11
1972 ギャランGTO
クーラー修理 続きです
もちろん部品は全て製廃なのでコンプレッサーは同じ縦型のモノをコンプレッサ屋さんに見繕って貰いました。
三菱ふそうのトラック用です
マグネットクラッチは24Vではダメなので12Vに。
勿論取り付け寸法が違うので ブラケット加工してベルト張れるように調整します。
これが大変。
コンデンサー エバポレータは漏れ点検もOKなので内部洗浄。
レシーバーは別の物流用。DENSOです
少し短くなりました
ホースは漏れ漏れだったので新規作成。
部品はなんとかなったので組んでいきます。
つづく。。
1972 ギャランGTO クーラー修理 エアコン修理 PART1
投稿日時:2024年06月03日 13:37:34
1972年
昭和47年ギャランGTO
クーラー修理です
旧車といえども昨今の暑さには人間が耐えれないですよね。エアコン クーラー必須です
オーナー様購入された時からクーラー不動でしたので 夏に向けて修理です
勿論R12 旧ガスで コンプレッサーは回らん、ガスは漏れ漏れ、配管の中ゴミだらけ
一つだけ修理してもまた故障するのが目に見えているのでフルリフレッシュします
とりあえず エバからコンデンサーまで
配管も全部外します。
勿論 純正部品は全滅なので使える配管は使い、ダメなのは新規作成。
コンプレッサーは 考えます。
つづく。。
キャンタークラッチオーバーホール
投稿日時:2023年10月22日 17:00:21
こんにちはメカニック松本です!
今回はキャンターのクラッチがすべるとのことでクラッチのOHをご紹介します!!
この巨大な鉄の塊みたいなものがクラッチカバーとミッションが連結されてるものになります。
こちらをまずはおろす所から始まります
プロペラシャフトをミッションから切り離せば乗用車であればそのままクラッチを降ろせるのですが、トラックはそうは行きません
センタードラムがあるため、サイドブレーキのワイヤーも同時に切り離さなければなりません。
結構時間かかりました、、、
そして、ハーネス類も外していき、いよいよクラッチカバーを外します。
降ろせました。クラッチカバーの方はレリーズ等も一緒に交換します。
クラッチカバー、その奥にクラッチ板、そのまた奥にはフライホイールがあります。
これらも取り外していき、新品と交換していきます!!
こちらがクラッチ版になります!めちゃくちゃ減ってます、、
ここまで減るとフライホイールが傷つく原因にもなりますので、必ずクラッチが滑ってきたら交換して下さい!!
フライホイールはかなり傷が入ってました、、
本来であれば交換が望ましいのですが、このまま組み付けます。
クランクシャフトリアの部分からオイル漏れも確認できたので今回は一緒にオイルシールも交換しております。かなり時間かかりました、、
いい経験ですね。
オイルシール交換後は元の通りに組み直すだけです。
あとは試運転で問題がなければ納車させて頂いてます。
今回2回目OHしたキャンターは41万キロでした!
乗用車でもOH可能ですのでクラッチ以外でも、ぜひご相談ください!!
メカニック松本でした!
次回釣り編投稿します。
今回はキャンターのクラッチがすべるとのことでクラッチのOHをご紹介します!!
この巨大な鉄の塊みたいなものがクラッチカバーとミッションが連結されてるものになります。
こちらをまずはおろす所から始まります
プロペラシャフトをミッションから切り離せば乗用車であればそのままクラッチを降ろせるのですが、トラックはそうは行きません
センタードラムがあるため、サイドブレーキのワイヤーも同時に切り離さなければなりません。
結構時間かかりました、、、
そして、ハーネス類も外していき、いよいよクラッチカバーを外します。
降ろせました。クラッチカバーの方はレリーズ等も一緒に交換します。
クラッチカバー、その奥にクラッチ板、そのまた奥にはフライホイールがあります。
これらも取り外していき、新品と交換していきます!!
こちらがクラッチ版になります!めちゃくちゃ減ってます、、
ここまで減るとフライホイールが傷つく原因にもなりますので、必ずクラッチが滑ってきたら交換して下さい!!
フライホイールはかなり傷が入ってました、、
本来であれば交換が望ましいのですが、このまま組み付けます。
クランクシャフトリアの部分からオイル漏れも確認できたので今回は一緒にオイルシールも交換しております。かなり時間かかりました、、
いい経験ですね。
オイルシール交換後は元の通りに組み直すだけです。
あとは試運転で問題がなければ納車させて頂いてます。
今回2回目OHしたキャンターは41万キロでした!
乗用車でもOH可能ですのでクラッチ以外でも、ぜひご相談ください!!
メカニック松本でした!
次回釣り編投稿します。
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