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TA27 リアハブベアリング交換 ドライブシャフト脱着

投稿日時:2024年09月10日 14:55:20




ウォーーンとハブベアリング特有のうなり音ベアリング交換です

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AE86等と同じく ホーシングなので
大変です

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ドラム外してシャフトぬきぬき

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シャフトに当たらないよう切り飛ばします

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新しいベアリング圧入して完成

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トヨタさんは旧車でもふつーに部品出るので
まだまだこれからも現役で頑張って貰います

1972 ギャランGTO クーラー修理 PART3

投稿日時:2024年06月05日 13:38:44



1972 ギャランgto

部品揃ったので組みます

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が すんなりは行きません。

コンプレッサー流用するとホースの向きが合わなかったので ホース再加工。

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コンプレッサーの位置が3センチほど後ろに移動してしまうので
ブラケット加工して3センチ前へ。
2回目でやっと良い感じに汗

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真空引き
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漏れなくバッチリ

1972 ギャランGTO クーラー修理 エアコン修理 PART2

投稿日時:2024年06月04日 13:38:11



1972 ギャランGTO
クーラー修理 続きです
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もちろん部品は全て製廃なのでコンプレッサーは同じ縦型のモノをコンプレッサ屋さんに見繕って貰いました。
三菱ふそうのトラック用です
マグネットクラッチは24Vではダメなので12Vに。

勿論取り付け寸法が違うので ブラケット加工してベルト張れるように調整します。
これが大変。

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コンデンサー エバポレータは漏れ点検もOKなので内部洗浄。


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レシーバーは別の物流用。DENSOです
少し短くなりました

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ホースは漏れ漏れだったので新規作成。


部品はなんとかなったので組んでいきます。

つづく。。















1972 ギャランGTO クーラー修理 エアコン修理 PART1

投稿日時:2024年06月03日 13:37:34



1972年
昭和47年ギャランGTO
クーラー修理です
旧車といえども昨今の暑さには人間が耐えれないですよね。エアコン クーラー必須です


オーナー様購入された時からクーラー不動でしたので 夏に向けて修理です

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勿論R12 旧ガスで コンプレッサーは回らん、ガスは漏れ漏れ、配管の中ゴミだらけ

一つだけ修理してもまた故障するのが目に見えているのでフルリフレッシュします

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とりあえず エバからコンデンサーまで
配管も全部外します。

勿論 純正部品は全滅なので使える配管は使い、ダメなのは新規作成。
コンプレッサーは 考えます。

つづく。。














2TG 1975 セリカLB TA27 フライホイール交換 クラッチOH クランクリアシール交換 ミッションオイル漏れ修理 その2

投稿日時:2023年10月31日 14:55:56


続き
クラッチバラします
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トリップ、検査書は7.5万キロ走行だが一周回ってるのかも分からんのですが
一回はクラッチ変わってそうな感じ。

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純正フライホイール
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フライホイールも外すとクランクリアシールが来ます。
漏れてしまうとミッションの脱着をしないと修理できない箇所なのでついでにやります。
というかもう漏れとる。

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新品シールに打ち替え。内側にグリース塗るのを忘れずに
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亀有さんの軽量フライホイールです
めちゃめちゃ軽い! アイドリングするのか。。
フライホイールを軽量化すると吹け上がりとレスポンスが別の車になります。
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クラッチ組み付け。
ディスクもカバーもまだまだ残ってるのでそのまま仕様

レリーズとパイロットベアリングだけ交換

ミッション載せて完成です

エンジン始動後アイドリングは全然行けそうで一安心。

50年選手ですが悪い所がほとんどなくなってきました!

https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-1023.html










2TG 1975 セリカLB TA27 フライホイール交換 クラッチOH クランクリアシール交換 ミッションオイル漏れ修理 その1

投稿日時:2023年10月30日 14:54:58


何を目指しているのか分かりませんが。。
更なるレスポンスと吹け上がりを求めて軽量フライホイールに交換です
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さくっとミッションを降ろします
昔のFR車は、。整備性最高です。
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ミッション本体も至る所のシールがババ漏れしてきてるので ついでに全部綺麗にします

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インプットシャフト軸のオイルシールからオイル漏れ漏れ。
クランクリアだけかと思ってたらこれもか、。。
シール類 純正新品結構でます!
社外新品と合わせて殆ど全部揃います
紙パッキンだけ出ないので液体ガスケットでいきます

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新品は気持ちいいですね


つづく、。。













1975 セリカLB TA27 クーラー エアコン取付

投稿日時:2023年10月20日 16:37:15


旧車といえども 最近夏長すぎ&暑すぎるのでエアコンは必要ですよね。
エアコンといってもこの時代のは冷やすだけ クーラーですが。。


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中古コンプレッサー本体からガス漏れしてきましたので 重い腰を上げてエアコンフルメンテです。

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この際にR134a化も考えましたができるだけオリジナルでいきたい。 奇跡的にR12新品2TG用 コンプレッサーが手に入ったのでコンプレッサーは解決。 
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ガス漏れもしてるので
コンデンサーはラジエター屋さんにて現物リビルト
部品結構出るトヨタ部品さんですが 流石に当時オプション設定だったクーラー周りは殆ど出ません。

ホースは現物張り替えリビルト

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エバポレータは漏れてなかったのでそのまま。内部洗浄&漏れ点検
当時のはデカい重い!
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ブロアモーターのレジスタ(抵抗器)が瀕死だったのでこれも交換。社外新品でます

これでよう風出てたな。、。。


エアコン修理はやるならコンプレッサー〜エバ〜コンデンサー全部やった方が今後確実です。
ホース内部等に汚れあるとコンプレッサーダメにしてしまうので
特に絶版車、旧車はやるなら全部やるべきと思います

ざっくり25万円〜です。

今後は新ガスY1234に変わっていくと思うのでR134aの車も20年後にはR12系と同じ悩みかもしれませんね〜〜

真夏の渋滞にハマると高圧上がりすぎるので来年は電動ファン付けんといかんかな?!



2TG 水回り一新☆ウォーターポンプ・ヒーター・ホース全数・サーモスタット・ラジエター

投稿日時:2023年10月16日 11:31:57


1975 セリカLB

色々と整備してるのでついでに水回りもリフレッシュです。

旧車は部品が出ない 部品がぁ、。、と皆さん思いがちですが 愛があれば何とかなります。
そしてトヨタ部品さんは日本1 旧車に良心的なメーカーさんです。
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アッパーホースが純正新品で出ます。
しかも1200?円くらい。 ワタクシ 感激しました。


日産部品なら出るけど何万円とかしそう汗

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ウォーターポンプ やばい汗
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ウォーターポンプ こちらも純正採用メーカーAISINさんから新品が出ます
しかも数千円台。

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サーモスタット
水温 夏厳しいのでこちらは今回 ローテンプタイプに交換
社外品ですが新品で手に入ります。
メーカーさん感謝です。

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旧車で漏れる定番箇所
ヒーターホースと腐りがちなヒーターコック
こちらも社外新品です。


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ラジエターも腐りかけてたので交換。
したいがここは部品出ないので現物補修&水温が厳しいのでワンオフでラジエター分厚く、
コア張り替えて貰いました。

古くからお付き合いがある良い技術をお持ちのラヂエター屋さんが取引先でおりますので
絶版案件すごく助かっております。

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ヒーターコア 同じ2TGのカリーナ用?のが殆ど全く同じみたいで そちらで新品交換

水回り全新品で組み付けて完成です。

どんなに年式が古くても
走行距離が多くても 愛があれば車はどこまでも走ります。

勿論お金はかかりますが 愛があれば問題ありません。














2TG ハイカム交換 シム調整

投稿日時:2023年09月29日 12:16:49


前回の続き
ステムシール打ち替えるのでついでにハイカム投入です
どっちがついでなのか。、

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2TGはケースの中にシムがおるので
シム調整が劇的にめんどくさい!大変!

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IN288 EX272
当時物の加工カムです
基本街乗り仕様なので。。304の288とか 良いなーと思いますが。。街乗りクーラー付きにはしんどいかな汗

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シム 基準値 
IN冷間0.29-0.34mm
EX冷間0.34-0.39mm

加工カムなので、そりゃそーですが信じられないくらい分厚いシムが必要になります。
5ミリとか。。聞いた事ねえ汗

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亀有エンジンワークスさん所のシムで何とかなりました。
チェーンは上死点マークの所にタイラップくくっときます。マークだと消えるので。。
おすすめです

次回バルタイ調整へつづく。。。



















1975年 セリカLB TA27 車検物語 最終回 排気ガス測定 調整

投稿日時:2023年01月25日 15:34:30



昭和50年 初代セリカ


車検物語 最終回です
昭和の車 キャブレターの車の車検といえば排ガスが難関っていうイメージですよね。


50年ものの老体エンジンなので難関です。
これはダメダメの例。。
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前々から23番気筒のプラグがすぐ燻る。
ブローバイが多いというのは薄々気づいていましたが、
今回排気ガスと圧縮測定して
ステムシール辺りご機嫌ななめなのが濃厚になってきました。


圧縮は1番から
1.2 1.08 1.1 1.15


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2番が1番低いですが 最低ラインはクリアしてます
キャブレターは同調OK
オイル少し食ってる。
ステムシールがダメになってきたのか
バルブガイドがガタあるのか
腰上でダメなら
オイルリングの摩耗が進んでるのかな〜という見立てです。
ブローバイ多いのもクランクケースに吹き抜けが多いのかな という感じ。
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検査は通りますが。。
エンジンくたびれてきた。その内オーバーホールしないとね〜〜 という感じです。。。


次のセリカ投稿はエンジンオーバーホール編かも??!乞うご期待





第1回1975年 セリカLB TA27車検物語https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-880.html
第2回1975年 セリカLB A27車検物語https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-881.html
第3回1975年 セリカLB TA27車検物語https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-882.html
第4回目が無くて??
第5回1975年 セリカLB TA27車検物語https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-907.html

第6回1975年 セリカLB TA27車検物語https://www.tamotsu-j.com/works/host_shop/host-908.html

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