1975年 セリカLB TA27 車検物語 その2 ステアリングギアボックス シール打ち替え
投稿日時:2022年12月07日 16:29:39
1975年 昭和50年式 セリカLB
ステアリングギアボックスよりオイル漏れ修理です
いつもの如く 熱中すると写真撮り忘れるのですが。。
室内のハンドルから社外にステアリングシャフトが伸びるのですが、ギアボックス本体は
ピットマンアームの上、
ちょうどキャブレターの下あたりに有りまして、
少し狭いですが、
車内はできる限りバラしたくないので
上からキャブの隙間からカップリングを緩め、下はピットマンアームを落として外します。
ピットマンアームとのシャフト部分とハンドルセンター部にマーキング入れておくと後々調整が楽です。
早速ですが外れまして
上側と下側と 2箇所オイルシールがあります。
ボックスを使って打ち込みます。
案の定 熱中し写真は忘れました泣
オイル漏れすぎてギアオイルがほぼ空でした汗
カップリングも。。ヤバいので交換します
恐らく50年間未交換。。よく耐えた。
社外品ですが部品がいつもなんとかなるので製造メーカーさん 有難い限りです。。
完成です
外した手順と逆に組み、ステアリングセンターを出して完了。
暫く足回り整備が続きます。
つづく。。。
<< 1975年 セリカLB TA27 車検物語1 ロアアーム交換 1975年 セリカLB TA27 車検物語その3 タイロッド ピットマンアーム交換 >>