まさか自分に限っては・・・
皆さん、こんにちは。
日頃のお車と保険のご愛顧、誠にありがとうございます。

 いつもながらブログご愛読の皆様、重ねてありがとうございます。
昨日に引き続いての投稿ですがコンパクトカーの代表スズキ
ソリオのメンテナンス付きのリースアップ車が売れました!
 
 こういった事例で次のユーザー様に渡っていくのだなぁーという
事例です。最後までよろしくお付き合いくださいね~

 以前にもお話した通り当社で並べているの中古車の殆どが整備工場
の強みを生かしたメンテナンス付きのリースアップ車です。

 メンテナンス付きなので日頃からの

 ・定期的なオイル交換
 ・消耗品といわれるワイパーゴム交換・オイルエレメント交換
 ・リース期間内に車検が到来するので車検整備一式チェック
 ・メンテナンスに含んでいる場合はタイヤやバッテリー交換
                             等
  はきちんと施行済となっています。

 今回走行距離も極端に少なく年式も新しいのも手伝いセカンド
 オーナーとなる方も即決されました。

  今回商談・購入されたU様は以前から当社ご愛顧のお客様で
 以前当社T営業マンより新車ソリオ(リースにて)を購入して
 おりました。
  
  今回もらい事故による代替えとなりました。年齢も40歳代ともな
 りドライバー歴も20年超えてくると自ら体調不良や暴走行為もなけ
 ればそう大きな事故は自ら起こさないと通念上考えるのですが・・

 今回の状況は・・・どうかというと・・・
 
  一般道で停止していたところ、後部より追突されその反動で
  押し飛ばされ右側から来た対向車にも衝突しエアバッグも
  左右共飛び出る!というホントに聞いただけで背筋がぞっー
  とする事故内容でした。

   もちろん、後部追突・加害者側の保険会社さんから連絡もあり
  ましたが100対0の事故ですがこの対物保険会社さんは当社の車両
  賠償だけでなく対向車の分も賠償しなければなりません。
    (共同不法行為というらしいです)
    (立場が逆になるとホントに辛く大変です・・・)
  
   その後損害状態確認に加害者側保険会社さんが当社へ来社さ
  れました。ここからも実はまだひと山yellありました。
 
   損害認定額が全損の為修理額がまるまる認定されない結果と
  なりました(民事上修理額が時価を上回れば時価額までの賠償)
   私たちの業界ではよくある話・・・仮に修理されるので
  あれば昨今対物超過特約といって差額最大50万円まで補償して
  くれるのですが代替えとなると話は別です。
   
   そんな時に役立つのが自分の車を守る”車両保険”です。
  ここまで大きな損傷となれば新車とはいえ修理して継続して
  乗りたいとは誰しも思わないでしょう(という位の損害)・・・
   対物賠償の保険金との差額を車両保険でもって補填してくれ
  ることによりリース残債も一括処理することができました。
     (車両保険さまさまlaugh

  残念ながらU様はお父様の知人が保険代理店ともあり当社で
 保険に対するお手伝いはアドバイス程度に収まりましたが、もし
 そのU様現在加入の自動車保険に車両無過失事故特約を付保して
 おれば今回車両保険を使用しても等級はダウンしませんよーとそ
 ういった点によく気が回るT営業マンは同時に助言していたよう
 です。

  新車の納期もまだまだかかる中、まずはすぐに乗れる中古車選
 びをお客様に寄り添い、販売できたことにT営業マンはこの上ない
 喜びを感じていることでしょう^^ 仕事冥利とも言えますね~

  多目的に皆様が日頃使用される車も事故や故障により一転して
 大きなダメージを負ってしまうと一日がブルーになってしまいます。
 いくら気を付けていてももらい事故は100%避けれないのも実情・・
  (弁護士特約もこれからの時代必須ですね!)
  
  日頃よりこまめに点検でせめて故障の無いカーライフを皆様には
 送っていただきたいですねーそのお手伝いは是非当社にお任せを!!

  PS今回ご購入されたお車は・・
 image
 U様、ありがとうございました。
                 筋トレ好きの店主より