メカニック松本です!
今回はチェックランプ点灯のボルボの修理ですembarass

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チェックランプが点灯して「P0172」などの故障コードが出たボルボV70。
診断機で見ると水温の上がりが異常に遅く、アイドリングしてもなかなか80℃を超えない…。sad
けど、メーターの水温計は真ん中近くで止まってる。
「見た目は普通なのに、実は冷えてる」というややこしいパターン、、、

この型のV70(B5254エンジン)は、サーモスタットの開きっぱなしや
水温センサーの出力ズレが起きると、
エンジンがいつまでも“冷えている”と判断され、
燃料を多く噴いてリッチ状態(P0172)を引き起こします。


実際の水温データを診断機で見ると、
なかなか90℃を超えないどころか、
走行中でも70℃台でウロウロ…。
これではO₂センサーも正常に働かず、
燃費も悪化してチェックランプが点灯するわけです。

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交換は比較的簡単な部類。

水温センサーセットで交換です。laugh


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→ アイドル5分ほどで80℃到達!
→ 燃調も安定して、チェックランプも消灯!
今までダラダラ上がっていた水温がスッと正常ラインへ。
やっぱりこの年式のボルボでは定番トラブルですね。        メカ松本