先週までのうだるような暑さが嘘のように過ぎ去り、めっきり涼しくなった秋空のもと田んぼの稲も黄金色になり、そろそろ稲刈りの季節がやってきました。


僕のもう一つの趣味である米作りの収穫です。

稲刈り後の田んぼの荒起こしから始まり耕耘を何度も行い水を入れて代搔きして田植えをしたのが6月初め、出社前の水の管理、帰宅後の水入れや草取りやタニシ退治や中干しや害虫防除を行いようやく稲刈りを迎えます。

今がまさに米作りのゴール地点になります。


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今年は台風や害虫の被害もなく、何とか稲刈りを始めることができました。

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一昨年まで使っていたコンバインが欠陥が見つかり部品供給も無くなるとのことで、やむなく去年新しく購入したコンバインを使って稲刈りをしていきます。

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さすがに新しい機械はバツグンです。
前のコンバインは籾を袋に溜めて手で運んでいましたが、新しいコンバインは上についたエントツで軽トラに積んだコンテナまで飛ばします。
  

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仕事は楽になりましたが、その分の出費は大変です。


とても贅沢な趣味ですね。


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とは言え、やはり新しい機械を使うことによって効率よく一人でも作業出来るのはありがたいことです。
たぶん、あと一週間くらいかかると思いますが無事に終わることを祈ります。


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刈り取った籾は乾燥機にかけて翌日に籾摺りをして玄米になります。
玄米を精米すると白米になり炊飯する事で美味しいご飯になるのです。

タモツ自動車で車検の早期予約をすると特典として僕が作ったお米をプレゼントさせていただいていますので、是非とも車検は早期に予約することをお勧めします。

                          山好きの整備士