健康第一smile 

 皆さん、こんにちは。

日頃のお車と保険のご愛顧まことにありがとうございます。

7月上旬とはいえ、暑さは真っ盛りのこの頃いかがお過ごしでしょうか?

暑さに負けずに楽しみながら本日もブログ公開してみます。

 少し気になるニュースがあったので取り上げてみます。ごゆるりと御覧なってくださいね~tongue

 
 
 昨日の日経記事からですがコロナ太りとも云われた日もありましたがメタボリックシンドローム(メタボ)やその予備軍と健康受された方が昨今非常に増えているようです。
(なんと3割・約900万人)

 このことは単に”最近太ったなぁ~”で終わらされず特定健康診断を受診要とされ私たちの日常・社会生活にいずれ多大な影響を及ぼしてくるもの、と考えられますね。参考までに年間44兆円に膨らむ医療費の約30%が生活習慣病によるものといわれておるようです。

 
 各自治体によっても健康づくりを念頭に置かれ様々な活動をなされいる都道府県もあるようです。たとえば


 2008年に導入された特定検診において新潟県は健康立県を掲げた都道府県の中で1番メタボ率が低いと診断されました。

その引き金となったのは雪国で歩く歩数も少ない上、世の車社会そして全国よりも1割強低いといわれる1日の歩数・・・これらが危機感を生み出し、県がまず動き出したようです(歩くことの大切さ)

 県がスーパー230店等の協力、楽しみながらスマホを活用した健康アプリ、1日の歩数やスポーツイベントの参加で流行りのポイントが
たまるなど工夫されエンジョイしながらの特典などが功を奏した模様。

 さらに妊婦さんや乳幼児・学生さんなど幅広い世代において健診に重点を置く市もあり最終医療費はなんと3.5%も減少したそう
ですsuprise

 
 新潟県だけでなく2位となった岐阜県も民の力で小売店一丸となり減塩と糖質カットしながらも味をキープなされた旅館もあるようです。
(すごーいなぁ)
 新潟県同様岐阜県も脳血管疾患(これも今話題の認知症の大要因といわれる)ワースト1位となった危機感から芽生えたものだそうです。ちなみに認知症は2025年に750万人にもなるといわれております。

 新潟県・岐阜県の話題ばかりでしたが大阪は!というとなんとメタボおよびその予備軍の割合は35%以上とデータ上なっておりますyell

 (あきまへんがなー)

 ひとりひとりが健康に今以上にめざめこれから迎える少子高齢化に際し本当に医療が必要な人たちに費用が行き届くようになるように日頃から健康増幅に力を注ぎたいと感じた筋トレ好きの店主でした。

 PS 小生は今のところBMIは22.0を何とかキープしております。

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