1991年 日産 S13 シルビア 25年不動修理
前回の続き燃料系です

燃料タンクポンプは交換終了

毎回ですが 作業没頭しすぎて写真を撮り忘れます、。

燃料ホースは全部パキパキ&燃料がガム状になったカスが出てきます。
これはエア洗浄殆ど終わった後ですが。。
最初は真っ黒でした
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燃料フィルターはインマニの下あたりに居ます。交換。
これも交換前写真忘れましたが、。。臭い黒いのが無限に出てきました。

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インジェクタ横に付くパルセーションダンパー 燃圧を司る部品。
詰まり気味だったので交換したかったですが 製造廃止。
Oリングは出ましたので交換。できる限り洗浄して再使用。
インジェクタも洗浄 再使用。

燃料ホースは純正部品値段高騰が凄いので径を測ってOHNOの汎用品にて交換します。

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オイル交換諸々を完了させ、
ホース一本抜いた時点でIG ON。燃料が元気よく吹き出てきました。

クランク手で回すと、回る!
ドライスタートにならない様に何周かクランク手で回し。。
スタートキーON
セルも回る!
エンジン始動!
排気漏れ漏れで臭い!(嬉しい匂い)

動画が載せれないので残念ですが、この瞬間が
整備士やってて良かった と思える瞬間ですね。
疲れが吹き飛びます。

という訳で意外とあっさりエンジンかかってしまって残念な感じも少ししますが 次週固着した足回りです。

つづく。。