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カテゴリー:車修理事例 の記事 一覧

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1975 セリカLB ショック交換 その3

投稿日時:2022年07月13日 17:49:32

1975 セリカLB TA27 ショック交換 
最終章です。

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ショックケースをバラし
KYB ショートショックをいれていくのですがここで問題が。。

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ショックがショート過ぎてケース内で遊びまくる、。
遥か大昔TRDからそんな時用のゲタが出てたのですが もうありませんでした。(T . T)
 
切ってしまおうかと諦めかけましたが
埼玉のTH SERVICE さんがそんな時用のゲタを製造されていたようで、そちらを使わせて頂きました。 

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ゲタの写真は。。忘れていました。
元通りケースに組み込み、スプリング アッパーと装着。
ハンドルセンターとアライメントを調整して
完了です。
2stジムニーから ゼロクラウンになったかと思うほど乗り心地は改善しました。


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色々とガタが出てきているので また修理案件預かりましたら掲載させて頂きます

1975 セリカLB ショック交換 その2

投稿日時:2022年07月13日 17:38:14

1975 セリカLB ショック交換続きです。
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リアは簡単なのでぱぱっと取替。
写真も忘れてました。

フロントバラしていきます。

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フロントバラして殆どAE86と同じ構造。
アッパーマウントだけ付け替えてショックケース キャリパー ディスクごと交換したらハチロク用が流用できます。

が できるだけオリジナルを残したいという事でTH SERVICE さんのほぼ純正カヤバ製ショートショックを使います
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パイレンでショックを開けると、。

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抜けまくったコニーが出てきました。
純正かと思ってましたが どこかで変わってた様です。
つづく、。。










1975年 TA27 セリカ LB ショック スプリング交換 その1

投稿日時:2022年07月13日 17:11:15


1975年式 セリカLB
乗り心地が悪すぎる!
という事でショックとスプリング交換です。

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とりあえず
スプリング外します。
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勿論純正は製造廃止です。
TA22 TA27 RA25とスプリングは同形状(多分) ですが 辛いのが汎用どころがあまりありません。
ショックはかなり汎用できるのですが。。
リアスプリングがKPスターレットの物がギリギリポン付です。

今回はTA27用社外品のZoomというメーカーの物を使用します。

車高は。。バネカット無し純正並
乗り心地は。。良いがかなりふわい
という感じでした。

続く。。。

S320ハイゼット タイミングベルト交換 ファンモータ交換

投稿日時:2022年05月29日 18:05:05

タイミングベルト交換とエアコン修理でご入庫です。ありがとうございます

10万キロ手前ですがなかなか危ない色になってます汗
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タイミングベルトは切れると基本エンジンおじゃんになりますの10万キロ毎の交換をお勧めします。
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新しいベルトを組んで完了です。
ウォーターポンプも同時交換です。

カムシャフトオイルシール、クランクシャフトオイルシールはきれいな状態なので今回はそのまま使用です。

エアコン冷えないの症状はエアコンガス量は正常ですが、高圧側が異常に上がるので 突き詰めて行くとファンが回っていない。
という事でファンモータ交換にて完治しました。image


1975年式 TA27 セリカLB エアコン修理 2TG PART3

投稿日時:2022年05月05日 22:41:14

セリカリフトバック クーラー修理
PART3 完結編です。

前回までのあらすじ
コンプレッサー交換スタート→プーリが違う!→マグネット移植 →現在ここです。

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マグネットクラッチは無事移植し、車に組み付けていきます。

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こんな感じでバラけます。
ちなみに現代では考えられないですが、このコンプレッサーは恐らくレシプロ式と思われます。。

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シム調整。重要です 

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エアコンガスもオイルも全入れ替えするので、怪しさ満点のレシーバタンクも交換で
す。
勿論純正は製廃ですが、配管径が同じ
マーク2のR12ガスを使っている物を代用します。少し長さが短くなりますが問題ありません
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コンプレッサーオイルを入れ、ガスチャージ
元気に吸い込み元気に回り圧縮します。
寒いくらい冷えます

1975年式 TA27 セリカLB エアコン修理 2TG PART2

投稿日時:2022年05月04日 22:24:20

セリカリフトバック クーラー修理
前回投稿の続きになります。

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前回までのあらすじ
風ぬるい→ガス入らない→コンプレッサー圧縮不良→50年前のコンプレッサーあるの?→現在ココです。

見つかりました。奇跡の実動品

とりあえず、外します。
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SOLEXキャブレタの下についております。
恐らく純正オプションだったのか、。??後付けでは無さそうです。

プーリが金色の方が奇跡の実動品です。
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2TG用との事でしたが、電磁クラッチとプーリの径が全然違います。ベルトの長さも変わってしまいます。(大きい)
インジェクションモデルの2T-GEU用かもしれません。が、ブロックもヘッドの形も同じなので問題なく付きます。

現状品 圧縮はダメですが、クラッチは問題ないのでキャブレタとの距離を考え、マグネットより先のみ組み替え 使います。

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マグネットクラッチの大きさが全然違います。。。
左が間違いなく昭和50年排ガス規制前のもの
右が恐らく後期?2TGのもの(多分。。)

またまた次回へ続きます。。。

1975年式 セリカLB エアコン修理 2TG

投稿日時:2022年05月03日 22:02:58



少し時間が取れましたので。。
故障事例紹介です。
セリカリフトバック エアコンが効かない!修理です。


エアコンというよりも、この時代のはクーラーですね


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1975年の車にクーラーが付いている時点で奇跡ですが勿論 R-12ガス(旧ガス)です。
オゾン層保護の為 現在では生産されておらず 現存するガスのみになるので 限られた資源です。高価です。
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SW ONで電磁クラッチは繋がり、コンプレッサーは回りますが、。。全く圧縮しておりません。

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ガス漏れも懸念されますが まずはコンプレッサー不良です。

果たして50年前のクーラーコンプレッサーは見つかるのか、。、

次回に続きます

エンジン載せ替え

投稿日時:2022年04月17日 14:16:23

みなさまこんにちは。
久しぶりにエンジン交換の作業をさせて頂きました。

昔はエンジンを降ろす作業はちらほらとありましたが最近ではほとんど

見ない光景になりました。

当社も近年では年間に1~2回程度あるか・・・といったところです。

ですがメンテナンスが悪かったり、エンジンの性能上芳しくないものであったり

等で今回エンジンを取り換える作業になりました。


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こういったケースのほとんどがエンジンオイル交換を定期的に交換されない
ためにエンジンの機能劣化が進んでしまったために走行不能となるという
パターンです。
「エンジンオイル」の交換は非常に大切ですので皆様もご注意願います。
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新しく搭載するエンジンは「リビルトエンジン」と言いまして中古エンジンを
分解・清掃・調整して新品に近い性能にて販売しているものです。
このようなケースではリビルト製品を使用しての作業がほとんどです。
当社ではお客様のご予算・要望に応える作業内容の提案を常時
行っておりますのでお気軽にお声掛けください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
当社を少しでも知っていただけたら大変うれしく思います。
次回も宜しくお願い申し上げます。

事故修理事例

投稿日時:2022年04月03日 15:01:38

みなさまこんにちは。

事故修理作業例をご紹介させていただきます。

こちらの車両は駐車場のポールに引っ掛けてしまったとのことで

車両保険を使用しての修理となりました。
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ボデーパネルが破れてしまっております。
住宅地によくある黄色いポールのロープを通すリングに引っ掛けて
しまったようです。
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当たりがきつくパネルも破れてしまっている為に取替作業としました。
ドア部品などはネジを外せば取り外しができるのですが、いわゆる
「リヤーフェンダー」と呼ばれるパネルは切断して取り外して溶接にて
取り付ける個所になりますので作業費用も割高となります。
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溶接接合部には防水・防腐のためにシーリングを行います。
パネルの継ぎ目にはパテ作業を施して段差が分からない様にします。
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塗装作業後、部品組付け作業の絵です。
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今回もブログをご覧いただきましてありがとうございました。
一人でも多くの方々に当社を知っていただけたら幸いに思います。
今後とも宜しくお願い申し上げます。


事故修理作業

投稿日時:2022年04月03日 14:26:30

みなさまこんにちは。
今回は事故修理作業の一例をご紹介させていただきます。
日産ルークスで相手車両との接触による損傷で、運転席ドアから前方への
ダメージとなります。
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運転席ドア、その前方フロントフェンダー、ステップカバー、ステップパネル、

フロントバンパー、右フロントタイヤ・ホイール等交換が必要となります。
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鈑金で修理するか、交換するか微妙なラインですが車両保険を使用しての
修理につきまして今回は交換作業にしました。
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アウターパネル(外側のパネル)を切り取ります。

といってもここまで来る前には①部品の取外し②計測・修正③新品パネルの

切り取り部の計測などの作業が必要です。
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新品パーツに取り換えた絵です。

溶接機(スポット溶接機・ミグ溶接機)を用いて強度を保つように作業します。
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溶接の継ぎ目には段差が分からないようにパテ作業を行います。

その後防錆処理をしてサフェーサー(中塗り)を施し、強制乾燥後ペーパーにて

中研ぎをしてから最終上塗りへと進みます。
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上塗り後です。

元通りに何もなかったかのようにするのがこの仕事の魅力です。
ちなみにこの色は世間一般でいう「ホワイトパール」です。
業界的には「3コートパール」と呼ばれてまして、ホワイトのベースコートを塗り
次にパールベースを塗り、最後にクリアー塗装をするという工程になります。
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ドア周りのパーツを組み付けているところです。
このような流れで作業は進んでいきます。
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最後の完成写真がありませんが最終完成検査、塗装面の磨き、洗車を経て
お客様へ納車となります。


今回も当社ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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